Title:
切込線形成装置及び切込線形成方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6931413
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】大掛かりで複雑な構成を採用することなく、高精度の切込線形成を可能にする切込線の形成装置及び形成方法を提供する。【解決手段】長尺ウェブ状の光学フィルム積層体ＰＬに、幅方向に延びる切込線ＣＬ１、ＣＬ２を連続的に形成するための切込線形成装置１を提供する。切込線形成装置１は、切込線形成部１０と搬送方向変更部２０と切込線検出部３０とを備える。切込線形成部１０は、キャリアフィルムとは反対側の面から水平方向に搬送される光学フィルム積層体ＰＬに切込線ＣＬ１を形成する。搬送方向変更部２０は、切込線形成部１０より搬送方向下流側に配置され、切込線形成後の光学フィルム積層体ＰＬの搬送方向を所定の角度で変更させる。切込線検出部３０は、搬送方向変更部２０より搬送方向下流側に配置され、光学フィルム積層体ＰＬに形成された切込線ＣＬ２を検出する。【選択図】図２
Inventors:
Kiyotaka Tsutsumi
Application Number:
JP2020171197A
Publication Date:
September 01, 2021
Filing Date:
October 09, 2020
Export Citation:
Assignee:
NITTO DENKO CORPORATION
International Classes:
B26D3/08; B26D3/00; B26D5/00; B26D5/34; B65H35/06; G02F1/1335; G02F1/13363
Domestic Patent References:
| JP4418210B2 | ||||
| JP2013114227A |
Attorney, Agent or Firm:
Patent corporation PDS