Title:
切刃およびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016522756
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、所望の切刃の形状を有するアルミニウムまたはその合金のシート（１２）を作るステップと、前記刃の研磨動作を実行するステップと、少なくとも研磨された刃の部分の上に酸化アルミニウム（Ａｌ２０３）の層を形成するように、前記刃に陽極酸化処理プロセスを行うステップと、を備えている。前記研磨動作は、平坦なサポート面の上にシートを載置し、削りかすの除去により切断エッジを得るために、研磨の既定角度に従って、前記エッジの厚みを適切に薄くするため前記サポート面（２２）の反対側のシート面の外側部分の周辺エッジ（１４）に沿ってアルミニウム用のシャープカッター（３０）を前進させている。
Inventors:
Luca Mussio
Application Number:
JP2016514508A
Publication Date:
August 04, 2016
Filing Date:
May 19, 2014
Export Citation:
Assignee:
B E 4 S.r.l.
International Classes:
B24B3/54; B23P15/40; B24D15/08; B26B9/00
Domestic Patent References:
| JPH03130348U | 1991-12-27 | |||
| JP2002047596A | 2002-02-15 |
Foreign References:
| GB1351388A | 1974-04-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Takuji Yamada
Mitsuo Tanaka
Hiroshi Okabe
Mitsuo Tanaka
Hiroshi Okabe