Title:
Cylinder exhaust air structure of an air compressor
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3209651
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】シリンダの空気貯蔵チャンバに進入する単位時間当たりの圧縮空気量が増大する、空気圧縮機のシリンダ排気構造を提供する。【解決手段】空気圧縮機のシリンダ排気構造であって、空気圧縮機は、モータ１２を固定するメインフレーム１１と、ピストン本体１４が動作するシリンダ２とを有する。モータが回転すると、ピストン本体がシリンダ内で往復運動して圧縮空気が発生し、頂壁の複数の排気孔５，６を介して圧縮空気が空気貯蔵ユニット３の空気貯蔵チャンバ内に進入する。複数個の排気孔はバルブ機構に形成される。バルブ機構は、Ｏリング、バネ及び共用のバネ片で構成され、排気孔の開閉状態を制御する。ばね片７は根元部７０を有し、根元部は、シリンダの頂壁上に位置決めされるとともに、メイン固定点を有し、各排気孔に対応したブランチ７２，７３，７４が根元部から外方へ延びる。【選択図】図２
Inventors:
Zhou Bunzo
Application Number:
JP2017000179U
Publication Date:
March 30, 2017
Filing Date:
January 19, 2017
Export Citation:
Assignee:
Zhou Bunzo
International Classes:
F04B37/00
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki