Title:
装飾丸棒
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6559318
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】刺繍糸が具える豊富な色合いを十分に活かし、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果を具えることにより装飾性に優れるとともに、釣り竿の先端部であってもその撓りにも装飾性が損なわれることなく、耐摩耗性、化学薬品耐性、耐久性にも優れた装飾丸棒を提供する。【解決手段】平滑な外周面を有する概ね３０ｍｍφ以下の細径の丸棒の外周面に、断面が扁平な刺繍糸の扁平な面を該外周面に捻れることなく密着させるとともに該刺繍糸同士が重なることなく隙間なく巻回し、巻回した前記刺繍糸の上から透明な合成樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を形成する、構成とした。【選択図】図１
Inventors:
Yoshiharu Akakami
Application Number:
JP2018230488A
Publication Date:
August 14, 2019
Filing Date:
December 10, 2018
Export Citation:
Assignee:
A.one Co., Ltd.
International Classes:
B44C5/00; A01K87/00; A63B15/02
Domestic Patent References:
| JP2001128592A | ||||
| JP2010200622A | ||||
| JP5995177U |
Attorney, Agent or Firm:
Nobuaki Endo