脱気装置、脱気システム及びそれらを使用する方法

Japanese Patent JP2022527074

A

処理流体中に捕捉又は溶解された気体分子を除去するための脱気装置、脱気システム及び脱気装置を使用する方法。脱気装置は、１つ又は複数の壁を有する真空チャンバーと；１つ又は複数の入口と１つ又は複数の出口であって、それらを通って液体が真空チャンバーの中へと及び外へと通過していて、１つ又は複数の壁を貫通している１つ又は複数の入口及び１つ又は複数の出口と；真空チャンバーの内部に位置し、気体分子に対して透過性であるが、液体に対して非透過性である１つ又は複数のセパレータと；真空ポートを通じて１つ又は複数のセパレータを挟んだ圧力差を適用して、気体分子を液体から脱離させ、１つ又は複数のセパレータを通じて透過させ、それによって、捕捉又は溶解された気体を液体から除去するための少なくとも１つのバキュームと；任意選択で、１つ又は複数の入口及び２つ以上のセパレータと流体連通している１つ又は複数の供給ラインとを有する。【選択図】図２

JP3799356	SOLUTION CONCENTRATION METHOD AND CONCENTRATION APPARATUS
JP2002100388	HYDROGEN PRODUCTION METHOD FOR FUEL CELL AND MANUFACTURING EQUIPMENT

Christopher Dee Fontana
David Karl Eshelman
Jeffrey Sea Versold
Bradley Tea Reese

JP2021557329A

May 30, 2022

March 24, 2020

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Vertham Materials US, Limited Liability Company

B01D53/22; B01D19/00

Aoki Atsushi
Shinji Mihashi
Kenji Kimura
Naonori Koda
Jun Iwata

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