Title:
送達点低温スラリ生成
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020516357
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ある送達点において低温スラリを作製するための方法およびデバイスを提供する。送達点デバイスは、低温スラリ成分を標的組織またはその近傍における場所に送達する。成分は、組み合わせられ、送達点またはその近傍で低温スラリを形成する。送達点において低温スラリを生成するための本アプローチは、温度、粒子形状、および粒子サイズ等の低温スラリの特性が、維持および制御されることを可能にする。送達点生成はまた、低温スラリが要求に応じてかつ継続的に作製されることを可能にする。これは、その間に融解が生じ得る長期間の時間の周期にわたる治療のために、特に有用である。本発明の臨床現場におけるジャストインタイムスラリ送達は、治療の過程全体にわたって新鮮な低温スラリを送達し、融解およびスラリの分解に関する懸念を除去する。
Inventors:
Velis, Christopher Jay P.
Application Number:
JP2019554825A
Publication Date:
June 11, 2020
Filing Date:
April 05, 2018
Export Citation:
Assignee:
Miraki Innovation Think Tank LLC
International Classes:
A61B18/02; A61M25/10
Domestic Patent References:
| JP2014525332A | 2014-09-29 | |||
| JP2012510344A | 2012-05-10 | |||
| JP2015097548A | 2015-05-28 |
Foreign References:
| US20160175141A1 | 2016-06-23 | |||
| WO2013036540A1 | 2013-03-14 | |||
| US20120167878A1 | 2012-07-05 |
Attorney, Agent or Firm:
Hidesaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto
Natsuki Morishita
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto