Title:
脱重合プロセス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018511561
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】 炭素質原料を可溶化させるための方法。その方法は、炭素質原料の混合物を、第一のより高い酸化状態にある金属を含む金属酸化物と反応させる工程を含み、前記工程は、前記金属酸化物から少なくとも１つの酸素原子を放出することによって、前記金属酸化物の前記金属を第二のより低い酸化状態に還元させるためである。前記金属酸化物から放出される酸素は、前記炭素質原料を酸化するために使用される。前記第二のより低い酸化状態にある、前記金属または前記金属を含有する金属酸化物の少なくとも一部が、それから、反応工程における再利用のために、前記第一のより高い酸化状態にある前記金属を含有する前記金属酸化物に酸化される。【選択図】 図１
Inventors:
Vertech, Robert
Regai, Berman
Regai, Berman
Application Number:
JP2017541754A
Publication Date:
April 26, 2018
Filing Date:
February 09, 2016
Export Citation:
Assignee:
Siris Energy, Ink.
International Classes:
C07C51/21; B09B3/00; C02F3/34; C07C53/08; C07C53/126; C07C55/10; C07C55/12; C07C55/22; C07C59/245; C08J11/16; C12P3/00; C12P5/00; C12P7/00
Attorney, Agent or Firm:
Taro Yaguchi