Title:
生体活動量に応じてユーザの視界を制御するデバイス、プログラム及び表示方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024041678
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】視界に入る物体の映り込みを制御することによって、そのユーザの心理的なストレスを低減させるデバイス、プログラム及び表示方法を提供する。【解決手段】ユーザの視界から見える映像を撮影するカメラと、拡張現実画像をユーザの視界に映し出すレンズディスプレイとを有するデバイスにおいて、カメラによって撮影された映像から、物体認識によって所定対象物の画像領域を検出する物体認識手段と、ユーザの生体活動量を取得する生体活動量取得手段と、生体活動量が、所定条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定手段によって真と判定された際に、ユーザの視界に映る映像における所定対象物の画像領域を加工した拡張現実画像を生成する拡張現実画像生成手段とを有する。生体活動量取得手段は、ユーザの身体に装着されたウェアラブルデバイス、又は、ユーザの身体に接着するセンサから、生体活動量を取得する。【選択図】図２
Inventors:
Takumi Meguro
Application Number:
JP2022146621A
Publication Date:
March 27, 2024
Filing Date:
September 14, 2022
Export Citation:
Assignee:
KDDI CORPORATION
International Classes:
G06F3/01; A61B5/16; G06F3/04845; G06T19/00; G06V20/20; G06V40/16
Attorney, Agent or Firm:
Shigeki Hayahara