Title:
クレアチニンおよびアルブミン／クレアチニン比を検出するための装置および方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018515745
Kind Code:
A
Abstract:
電気化学的に活性のクレアチニン結合性の装置が、生体試料中のクレアチニンを定量的に検出し測定するために提供される。本発明の装置はまた、クレアチニン生体被検体およびアルブミン生体被検体を定量的に検出し測定すると同時に、アルブミン／クレアチニン比（ＡＣＲ）を決定する装置を備える。本発明はまた、クレアチニン生体被検体およびアルブミン生体被検体を有する生体試料の収集および保持のために、電気化学的に活性でクレアチニン結合性およびアルブミン結合性の装置を提供する。本発明において、電気化学的に活性のクレアチニン結合性およびアルブミン結合性の装置を収容するための装置ホルダが提供される。本発明の装置、ポイント・オブ・ケア・バイオセンサ、および方法は、電気化学的に、レドックス電流値を決定することによって、尿試料および血液試料中のクレアチニン生体被検体およびアルブミン生体被検体ならびに尿試料中のアルブミン／クレアチニン比（ＡＣＲ）の定量的測定を容易にする。【選択図１】図５ａ
Inventors:
Kumar, Vinay
Bato, Navakanta
Kashap Dan Vantari Madresh, Nikira
Bato, Navakanta
Kashap Dan Vantari Madresh, Nikira
Application Number:
JP2017542162A
Publication Date:
June 14, 2018
Filing Date:
January 22, 2016
Export Citation:
Assignee:
INDIAN INSTITUTE OF SCIENCE
International Classes:
G01N27/28; G01N27/416; G01N27/48; G01N33/70
Domestic Patent References:
| JP2009532706A | 2009-09-10 | |||
| JP2009276276A | 2009-11-26 |
Foreign References:
| WO2009144881A1 | 2009-12-03 | |||
| US20090304547A1 | 2009-12-10 | |||
| WO2009136497A1 | 2009-11-12 | |||
| WO2016038505A2 | 2016-03-17 | |||
| US20140069823A1 | 2014-03-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Hirata International Patent Office