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Title:
結露自動回収システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3204230
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】結露が水滴になり流れ落ちる量は、全結露の60%程度で、残りは窓ガラスに付着したまま気温の上昇とともに蒸発し消失する。結露を漏れなく完全に回収するためには、窓ガラスの最上部から強制的に押し流す必要があり、その作業を手動で毎朝行うことは大変である。本考案は、上記のような煩雑さを解消し、結露を漏れなく完全に回収するための自動結露回収システムを提供する。【解決手段】窓ガラスの最上部に長さ約100cmのL字プレート2を窓ガラスの横枠と平行に貼り付け、それに形状記憶ポリマー性カールコード1付円柱のバー3を吊り下げ、ガラス戸の底部には排水管付U字形ケース5を窓ガラスの横枠に対してやや斜めに貼り付け、U字形ケースの排水管6にチューブを差し込み、そのチューブを専用ペットボトルの口に挿入した自動結露回収システム。【選択図】図1

Inventors:
Kikuo Wakamatsu
Application Number:
JP2016001064U
Publication Date:
May 26, 2016
Filing Date:
February 22, 2016
Export Citation:
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Assignee:
Kikuo Wakamatsu
International Classes:
E06B7/14; A47L1/00



 
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