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Title:
かばん用のダイヤル錠
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2007110918
Kind Code:
A1
Abstract:
施錠してあるかばんのダイヤル錠を、検査の必要のある時は、権限のある検査官のみが特別なマスターキーによって、解放及び再施錠できるダイヤル錠を得る。かばんのセンターロック6はダイヤル21を有する通常のダイヤル錠20と、検査官のみが有するマスターキーによる操作部50とを含んでいる。ダイヤル錠のボルトは一端に押圧部が設けられていて、マスターキーを操作部50の鍵孔板51の鍵孔52に入れてキーを操作することにより、ボルトの押圧部を押圧し、ダイアル錠を解放状態にする。またキーとともに回動する鍵孔板51は円板の両側を切り落とした小判型に形成し、キーを解放状態に廻したときは、図の如く鍵孔板の切り落とし部から操作部50の前板51が見えるような位置にくるように構成し、この前板の見える部分を着色部54とすれば錠が解放状態であることが一目で判り、検査官が再施錠を忘れる危険を防止する。

Inventors:
Tomohiro Yoshida
Application Number:
JP2008507306A
Publication Date:
August 06, 2009
Filing Date:
March 28, 2006
Export Citation:
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Assignee:
Hinomoto Locks Co., Ltd.
International Classes:
E05B37/02; E05B65/52
Domestic Patent References:
JPS58136557U1983-09-13
JPS4872300U1973-09-10
JPH0393936U1991-09-25
Attorney, Agent or Firm:
Akio Sunagawa