Title:
ダイヤフラムポンプ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022545022
Kind Code:
A
Abstract:
バイオプロセスシステム用のダイヤフラムポンプがポンプヘッド(1、101、201、301)を備え、このポンプヘッドは、共通入口(3)と、共通出口(5)と、少なくとも一対の協働する一方向弁をそれぞれが含む複数のポンプキャビティ(7)であって、少なくとも一対の一方向弁は、入口弁(9)および出口弁(11)を含み、それぞれの入口弁(9)は共通入口(3)と流体連通し、それぞれの出口弁(11)は共通出口(5)と流体連通し、各ポンプキャビティの出口弁(11)の中心は、ダイヤフラムポンプが閉じ込めガスを抑止する使用状態の向きになっているときに同じポンプキャビティ用の入口弁(9)の中心の上に配置可能である、複数のポンプキャビティ(7)と、ポンプキャビティの容積を変化させるために前記ポンプキャビティ(7)のそれぞれにそれぞれ設けられた複数の可動ダイヤフラム(13)とを含む。システムはさらに、ポンプキャビティ(7)の容積を前記変化させることの結果としてポンプヘッド(1、101、201、301)の共通入口(3)から共通出口(5)への流体変位を達成するために、ポンプヘッド(1、101、201)のダイヤフラム(13)まで運動を伝達するように構成されているポンプ駆動装置(31)を備える。
Inventors:
Klaus Gebauer
Andreas Rundin
Andreas Markstrom
David Gronowitz
Bjorn Johansson
Mats Nilsson
Bjorn Aurovson
Andreas Rundin
Andreas Markstrom
David Gronowitz
Bjorn Johansson
Mats Nilsson
Bjorn Aurovson
Application Number:
JP2022511331A
Publication Date:
October 24, 2022
Filing Date:
June 24, 2020
Export Citation:
Assignee:
Sitiva Sweden Activolag
International Classes:
F04B43/02; F04B45/04; F04B53/10
Attorney, Agent or Firm:
Masato Iida
Choe Yun
Kenji Tanaka
Choe Yun
Kenji Tanaka