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Title:
デジタルインクの符号化方法、復号化方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6387207
Kind Code:
B1
Abstract:
固定幅であっても可変幅であっても同一の復号方法によりデジタルインクを復号可能であり、かつ、ストロークの少なくとも一部を固定幅にする場合に、ストロークの全部を可変幅にする場合と比べてデジタルインクのビット数を削減できるデジタルインクの符号化を実現する。本発明によるデジタルインクの符号化方法は、スタイラスの動作に伴って取得されたN個の位置データPを符号化することによって、一連のx座標データ及びy座標データの組を示す第1のバイナリを取得するステップS8と、N個の位置データPそれぞれの位置における幅を決定するM個(Mは1以上N以下の整数)の幅データWを符号化することによって、第1のバイナリから全体として分離されてなる第2のバイナリを取得するステップS9と、第1及び第2のバイナリを互いに異なる領域に含むバイナリストリームBinInkを生成するシリアライズステップS13と、を含む。

Inventors:
Angelov Branimir
Pektov Pramen
Naoki Watanabe
Application Number:
JP2018511499A
Publication Date:
September 05, 2018
Filing Date:
December 27, 2017
Export Citation:
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Assignee:
Wacom Co., Ltd.
International Classes:
G06F3/041; G06F3/0488
Domestic Patent References:
JP2016532165A2016-10-13
JP2016505907A2016-02-25
JP2007305109A2007-11-22
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuhiro Washito
Ogata Japanese
Yasuyuki Kurose



 
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