Title:
ノズル付き吐出容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024006126
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】内容物の計量吐出の態様と任意量の吐出の態様と選択できるノズル付き吐出器を提供する。【解決手段】容器体２の口筒部６の開口面を覆う頂壁１２を有するとともに当該頂壁１２の一部に主連通孔１６ａを開口させた内キャップ８と、この内キャップ８の外側へ回転可能に装着され、前記頂壁１２と向かい合う天板２４の一部から上方へ延びるノズル４０を設けた外キャップ２０とを具備する。前記ノズル４０は前記天板２４の中心から偏心させた位置に、前記主連通孔１６ａは前記頂壁１２の中心付近に形成されている。頂壁１２の外周部１３の周方向の一部に開口される副連通孔１６ｂが形成されており、かつ外周部１３の他部の上方に計量室Ｃが形成されている。前記ノズル４０は、外キャップ２０の回転操作により、前記計量室Ｃとが向かい合う位置と前記副連通孔１６ｂとが向かい合う位置との間を変位する。【選択図】図１
Inventors:
Mitsuo Furusawa
Application Number:
JP2022106734A
Publication Date:
January 17, 2024
Filing Date:
June 30, 2022
Export Citation:
Assignee:
Yoshino Industry Co., Ltd.
International Classes:
B65D47/26; A01C15/02; B65D47/20
Attorney, Agent or Firm:
Ken Imaoka