Title:
内槽の排水制御機構及び洗濯機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018526103
Kind Code:
A
Abstract:
内槽（１００）の排水制御機構（４００）及び洗濯機であって、前記内槽（１００）の底部には排水口（１０５）が設けられ、前記排水制御機構（４００）は伸縮可能な弁体を少なくとも含み、前記弁体が上方へ運動すると排水口（１０５）が閉止され、前記弁体が下方へ運動すると排水口（１０５）が開放される排水制御機構において、前記排水制御機構（４００）は更にクランク連接棒構造を含み、前記弁体の下端はクランク連接棒構造の連接棒に接続され、前記連接棒とクランクの間及び／又は前記連接棒と弁体の間にはアイドルストロークが設けられる。弁体が伸出したが排水口（１０５）には進入していない場合、弁体は内槽（１００）底部に引っ掛かっている。すると、回転モータ（４１６）はクランク又は連接棒がアイドルストローク内で移動するよう駆動する。そして、モータ（４１６）が駆動の最高位を超えると、モータ（４１６）は弁体が下方に運動して位置回復し、再び次の動作サイクルに進むよう駆動を継続する。これによれば、モータ（４１６）又は内槽（１００）底部に損傷が生じることがなく、手動調整や洗濯機の解体メンテナンスも必要なくなり、洗濯機の異常が回避される。【選択図】図７
Inventors:
Shuhai
Hobochin
Yanglin
Rei Wang
Katataiho
Xu Jie
Hobochin
Yanglin
Rei Wang
Katataiho
Xu Jie
Application Number:
JP2018511125A
Publication Date:
September 13, 2018
Filing Date:
August 09, 2016
Export Citation:
Assignee:
QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd.
International Classes:
D06F39/08; D06F37/12; D06F37/26
Domestic Patent References:
| JPH03284295A | 1991-12-13 | |||
| JP2002031261A | 2002-01-31 | |||
| JPS491858Y1 | 1974-01-18 | |||
| JPS417971Y1 | ||||
| JPS50120270U | 1975-10-01 | |||
| JPS54163577U | 1979-11-16 |
Attorney, Agent or Firm:
▲吉▼川 俊雄
Kana Ichikawa
Kana Ichikawa