Title:
表示装置および個室構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7347886
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】個室の使用状況を外部から確認することができる表示装置および個室構造を提供すること。【解決手段】使用者は、個室Ｓ内に入ると、縦姿勢とされている表示装置１００を回転させ、長手方向一端側をストッパ６に載置する。内部の鉄球が長手方向一端側に移動され、表示装置１００全体としての重心位置が長手方向一端側に偏心され、横姿勢に維持される。その結果、表示装置１００の長手方向一端側（先端部分）が扉３の戸先３ａから突出され、個室Ｓが使用中であることを外部から確認できる。一方、用を足し終えた使用者が外へ出るために扉３を開けると、ストッパ６による下方からの支持が無くなると共に、鉄球による重心位置の偏心により表示装置１００が回転され縦姿勢に維持される。その結果、表示装置１００の長手方向一端側（先端部分）が扉３の戸先３ａから突出されなくなり、個室Ｓが不使用であることを外部から確認できる。【選択図】図１
Inventors:
Masanobu Kinugawa
Application Number:
JP2023053462A
Publication Date:
September 20, 2023
Filing Date:
March 29, 2023
Export Citation:
Assignee:
Kinugawa Wood Works Co., Ltd.
International Classes:
G09F11/00; A47K17/00; E05B41/00
Domestic Patent References:
| JP2002295088A | ||||
| JP2011127394A | ||||
| JP592369U |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Shinmei Century