Title:
扉の製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7438419
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 仕上げ工程において行われる手間と時間を大幅に削減し、生産効率を大幅に向上させることができると共に、完成品の品質のばらつきをなくすることができる扉の製造工程を提供する。【解決手段】 扉の製造工程の途中に扉の反り測定機１を配設し、該扉の反り測定機１の判定結果の情報を、仕上げ工程前に設置した反り判定モニタ３０に送るようにした。扉の反り測定機１は、幅方向において水平から垂直に起立する立て起こし定盤にワークとしての扉を保持する。立て起こし定盤が垂直に起立した状態において、該立て起こし定盤の幅方向に移動する測定アームに取り付けた３個の反り検出手段としてのセンサをもってワークとしての扉の戸先側と戸尻側の夫々における高さ方向の上、中、下の３箇所の反りを検出する。【選択図】 図１
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Inventors:
Tadashige Kamiya
Hiroyuki Ando
Masao Kondo
Hiroyuki Ando
Masao Kondo
Application Number:
JP2023014402A
Publication Date:
February 26, 2024
Filing Date:
February 02, 2023
Export Citation:
Assignee:
Kamiya Corporation Shonan Co., Ltd.
International Classes:
E06B3/70; B27M3/00; E06B3/72; E06B3/82
Domestic Patent References:
| JP2006291590A | ||||
| JP9303055A | ||||
| JP2011201235A | ||||
| JP533560A | ||||
| JP8294907A |
Attorney, Agent or Firm:
Kazuo Sugiyama
Katsuko Iwata
Katsuko Iwata