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Patent Searching and Data


Title:
摩擦強化手段を有する用量感知モジュール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022552824
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、用量排出事象から用量データを取り込むための、回転可能なピストンロッドとカートリッジピストンとの間でカートリッジベースの薬剤送達装置内に配設されるように適合された、センサーモジュールを提供し、センサーモジュール(50)は、基準軸に沿って延在し、かつ、第1のモジュール部品(51)であって、カートリッジピストンと係合するように適合され、かつカートリッジへの摩擦インターフェースを確立して、それに対する第1のモジュール部品(51)の回転を妨げるための回転防止手段を備える、第1のモジュール部品(51)と、回転可能なピストンロッドと係合するように適合された、第2のモジュール部品(54)と、第1のモジュール部品(51)と第2のモジュール部品(54)との間の相対的回転運動の程度を検出するように適合された、センサー手段(52、152、252、53、153、253)と、を備え、回転防止手段は、複数の半径方向外向きに突出するスタッド(51.1、351.1、451.1)を備え、各々が、カートリッジの内部表面との摩擦接触を確立するように適合された、接触面(51.8、351.8、451.8、451.9)を備える。【選択図】図4

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Inventors:
Herbo, Janus
Jacobsen, Nikolai Eusebius
Application Number:
JP2022521033A
Publication Date:
December 20, 2022
Filing Date:
August 26, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Novo Nordeisk A/S
International Classes:
A61M5/315
Attorney, Agent or Firm:
Sonoda & Kobayashi Patent Attorneys Corporation