Title:
乾燥装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6679193
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】脱臭炉はバーナーで高温にして臭気を熱して脱臭するもので、高温にするため脱臭炉の壁が組織変態をおこす懸念がある。さらに乾燥速度を向上させたい。【解決手段】円筒状の乾燥槽と該乾燥槽から排出される廃蒸気を脱臭する高温酸化脱臭炉とを有する乾燥装置において、前記脱臭炉はバーナーで高温にして臭気を熱して脱臭するものであり、前記脱臭炉の壁にセラミックスのラジアントチューブを使うことで前記課題を解決する。熱風循環送風機にて前記ジャケット内の熱風を、前記乾燥槽下部から該乾燥槽内に導入し乾燥速度を向上させられる。希釈送風機で、空気を前記ジャケット内に導入し、前記ジャケット内の熱風を希釈出来るようにし、一部の過温度上昇を抑えられる。【選択図】図１
Inventors:
Yuji Takahashi
Application Number:
JP2019045234A
Publication Date:
April 15, 2020
Filing Date:
February 25, 2019
Export Citation:
Assignee:
Yuji Takahashi
International Classes:
F26B21/00; C02F11/13; F26B23/00; F27B1/08; F27D17/00
Domestic Patent References:
| JP2016041399A | ||||
| JP2007298433A | ||||
| JP6065313B2 |