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Patent Searching and Data


Title:
乾燥箱
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3222429
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】木質チップの乾燥をバイオマス発電装置が排出する温風を利用しながら比較的簡易にかつ作業性良く行うことができる乾燥箱を提供する。【解決手段】木質チップを乾燥させるための乾燥箱は、平坦な底面と、底面の4辺から起立する4つの側面と、4つの側面で囲まれる開口部とを有する筐体と、筐体の少なくとも1つの側面に設けられた通風口11と、筐体の底面から所定の高さに設けられ、表面に所定のサイズの孔が一様に設けられている通風板20と、を備える。通風板の所定の高さは通風口の中に位置し、通風口から入る温風が筐体の底面と通風板との間の空間を介して通風板の穴から筐体の開口部へ向けて流れることによって、筐体内に収容される木質チップを乾燥させる。【選択図】図1

Inventors:
Shintaro Sasakawa
Kazunori Teshigawara
Application Number:
JP2019001660U
Publication Date:
August 01, 2019
Filing Date:
May 11, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Keiwa Kogyo Co., Ltd.
International Classes:
F26B9/06; F26B25/14
Attorney, Agent or Firm:
Fumio Koike