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Title:
二重偏波アンテナアレイ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022519059
Kind Code:
A
Abstract:
二重偏波アンテナアレイ(1)は、第1の構成を有する少なくとも1つの第1の開口(3)と、第2の構成を有する少なくとも1つの第2の開口(4)とを含む開口パターンを有する導電構造(2)を備える。第1の開口(3)は、少なくとも1つの第2の開口(4)と直接相互接続されている。少なくとも1つの第1の結合素子(5)は第1のアンテナ給電線(6)に接続され、少なくとも1つの第2の結合素子(7)は第2のアンテナ給電線(8)に接続される。第1の結合素子(5)は、第1の偏波を有する電界を励起するように構成され、第2の結合素子(7)は、第2の偏波を有する電界を励起するように構成される。各第1の結合素子(5)は、少なくとも部分的に1つの第1の開口(3)と並列され、第1の偏波を有する電界が第1の開口(3)を介して送信および/または受信されることを可能にする。各第2の結合素子(7)は、少なくとも部分的に1つの第2の開口(4)と並列され、第2の偏波を有する電界が第2の開口(4)を介して送信および/または受信されることを可能にする。導電構造の同じ空間内に配置された二重偏波アンテナアレイ(1)は、オムニカバレッジ、またはほぼオムニカバレッジを有する効率的なアンテナアレイを提供するために必要なボリュームを低減する。

Inventors:
Krypkov, Alexandre
Vicari, Ville
Montya Moreno, Resti
Ala-Laurinaho, Yuha
Ilbonen, Janne
Application Number:
JP2021544376A
Publication Date:
March 18, 2022
Filing Date:
January 30, 2019
Export Citation:
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Assignee:
HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
International Classes:
H01Q21/24; H01Q1/22; H01Q13/10
Domestic Patent References:
JPH05199031A1993-08-06
Foreign References:
US20100149068A12010-06-17
WO2018206116A12018-11-15
US20180048074A12018-02-15
US20170294705A12017-10-12
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Osamu Miyazaki