Title:
高い彩度および高い輝度を有する効果顔料、それを生産するための方法、ならびにその使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024009869
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】高い光沢および高い隠ぺい力を有し、高い機械的安定性および高い化学的安定性を有し、同時に簡単な手法で少ない材料投入で生産することができる高彩度顔料を提供する。【解決手段】微小板形状非金属基材および基材に施与されたコーティングを含む吸収性効果顔料であって、コーティングが、ａ）任意選択で、酸化スズ、水酸化スズ、および／または酸化スズ水和物を含むか、またはそれらからなる層１、ｂ）少なくとも１種の金属酸化物、金属水酸化物、および／または金属酸化物水和物を含み、その金属イオンが、Ｔｉ、Ｆｅ、Ｓｎ、Ｍｎ、Ｚｒ、Ａｇ、Ｚｎ、Ｃｕ、およびＣｅからなる金属の群から選択される少なくとも１種の金属イオンである層２、ｃ）少なくとも１種の金属酸化物、金属水酸化物、および／または金属酸化物水和物を含み、その金属イオンが、Ｔｉ、等から選択される少なくとも１種の金属イオンである層３を包含する、吸収性効果顔料である。【選択図】なし
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Inventors:
Michael Grüner
gunter kaupp
Ralph Schneider
gunter kaupp
Ralph Schneider
Application Number:
JP2023172452A
Publication Date:
January 23, 2024
Filing Date:
October 04, 2023
Export Citation:
Assignee:
Eckart GmbH
International Classes:
A61K8/19; C09C3/06; A61K8/29; A61Q1/04; A61Q1/10; A61Q3/02; A61Q5/00; A61Q19/00; C09C1/28; C09C1/40
Attorney, Agent or Firm:
Yukifumi Tsujita
Yoshihiro Shimizu
Shinichi Abe
Yoshihiro Shimizu
Shinichi Abe
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