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Patent Searching and Data


Title:
閉口補助具
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2015114737
Kind Code:
A1
Abstract:
誰でも簡単に詰め物を喉頭蓋の周囲に挿入することができる閉口補助具を提供する。この閉口補助具(1)は、口腔から咽頭にかけての口蓋の形状に対応して湾曲した形状に形成された棒状の湾曲部(10)と、湾曲部(10)の一方の端に連なり、先端面が湾曲部(10)の端面よりも広く形成された押圧部(20)と、湾曲部(10)の他方の端に連なり、手で掴む部分である把持部(30)と、湾曲部(10)が連なる側と反対側の把持部(30)に連なり、平坦な板状に形成された詰め物挿入(40)とを備える。まず、作業者は詰め物挿入部(40)の先端部で詰め物を遺体の口から口腔と咽頭との境界付近に押し入れる。次に、作業者は押圧部(20)及び湾曲部(10)を遺体の口から口蓋に沿って挿入し、口腔と咽頭との境界付近に入れられた詰め物を押圧部(20)の先端面で押圧して押し込むことにより詰め物を喉頭蓋の周囲に配置する。

Inventors:
Saeko Hashimoto
Yuki Hashimoto
Application Number:
JP2015559643A
Publication Date:
March 23, 2017
Filing Date:
January 28, 2014
Export Citation:
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Assignee:
El Planner Co., Ltd.
International Classes:
A61G17/04
Domestic Patent References:
JPH05277124A1993-10-26
JP2002034996A2002-02-05
JP2002248140A2002-09-03
JP2007223996A2007-09-06
Attorney, Agent or Firm:
Masao Handa