Title:
過負荷クラッチにおける均一化された面圧
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019502066
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、入力部（２）と出力部（３）との間に軸−／ハブ−結合部を備えるパワートレーン内の過負荷クラッチ（１１）であって、プレス−プレスろう接−結合部（１３）として形成され、プレス結合部（１４）を含む過負荷クラッチ（１１）に関する。プレス結合部（１４）の少なくとも１つの接触面（１６，１７）は、軟質金属でコーティングされている。接触面（１６，１７）の面圧を均一化させるべく、プレス結合部（１４）に補償要素（１８）が配設されており、補償要素（１８）は、互いに異なる大きさの接触面（１６，２４）を介して、軸およびハブを形成する構成部材に間接的または直接的に支持されている。プレス−プレスろう接−結合部（１３）は、補償要素（１８）と、軸を形成する構成部材との間に設けられている。
Inventors:
Michael Mets
Application Number:
JP2018528274A
Publication Date:
January 24, 2019
Filing Date:
January 04, 2017
Export Citation:
Assignee:
Schaeffler Technologies AG & Co. KG
International Classes:
F16D7/02; F16D43/21; F16F15/134; F16F15/139; F16F15/14; F16F15/30
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima