Title:
排気管支持構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024046800
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】車両前方の衝突時に排気管の脱落、損傷を抑制または防止可能とする排気管支持構造の提供。【解決手段】車両１のフロアパネル５において車幅方向の中間領域に上向きに陥没するとともに車両前後方向に沿うように設けられている溝状のトンネル部５ａ内に、排気管２がハンガ８を介して支持されている構造であって、トンネル部５ａにおいてフロアパネル５の前部に固定されるサスペンションメンバ６よりも後方位置には、補強部材７が車幅方向に跨るように取り付けられており、ハンガ８は、補強部材７の上部に設けられる被係止部１０と、排気管２に設けられる係止部１１と、を含み、係止部１１が被係止部１０に弾性部材１０ｃを介して係止されることにより、排気管２がトンネル部５ａ内に非接触に入り込むように配置された状態で支持されている。【選択図】図１
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Inventors:
Shinichiro Yonekura
Shunsuke Ito
Shunsuke Ito
Application Number:
JP2022152095A
Publication Date:
April 05, 2024
Filing Date:
September 26, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyota Motor Corporation
International Classes:
B60K13/04; F01N13/08
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation ARK Office