Title:
熱機関及び燃焼機器の排気利用による排気促進装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6389982
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】内燃、外燃機関を問わず既存設備に直接後付けや交換が可能であり、熱機関の燃料消費量増大に伴う、大気汚染の問題と価格上昇に対する燃料の節約と、熱機関の排気利用による排気の促進を図る装置を提供する。【解決手段】両端が開口した排気外筒１の上流端部の断面積を下流側端部の断面積よりも大きく広げて外筒外気取入口１Ａを形成する。外筒外気取入口１Ａの下流側直筒部に、外面上流側から内面下流側に向けて貫通する複数の外気吸入口１Ｃを設ける。排気外筒１の内部に、内筒２を複数の取付板により固定して、排気外筒１と内筒２の間に外気加速路１Ｄを形成する。内筒２には、内面上流側から外面下流側に向けて貫通する複数の排気排出孔２Ｃを設ける。これにより排気速度を加速させ、排気効率の向上を図り、排気を促進することにより、燃料の節減を図る。【選択図】図１
Inventors:
Masao Masuyama
Application Number:
JP2017195862A
Publication Date:
September 12, 2018
Filing Date:
October 06, 2017
Export Citation:
Assignee:
Masao Masuyama
International Classes:
F01N13/08; F01N1/12; F01N1/14; F02B27/04
Domestic Patent References:
| JP3043327U | 1997-11-18 | |||
| JPS62258114A | 1987-11-10 | |||
| JP6074098B1 | 2017-02-01 | |||
| JP6122197B1 | 2017-04-26 | |||
| JP6209708B1 | 2017-10-04 | |||
| JP2013199878A | 2013-10-03 |