Title:
排気促進装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5818182
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】燃焼機関及び燃焼機器の既存設備に直接後付けが可能であり、小型で安価にして、製作が容易で、取付が簡単な排気促進装置を提供すること。【解決手段】燃焼機関や燃焼機器の排気口から排気管終端部の任意の位置に、排気を利用して排気を促進する為の排気外筒１と、中空の内筒２を設け、燃焼状態に応じ、外筒排気取入口１Ｂと外筒排気噴出口１Ｃの少なくとも何れか一方の断面積を自在に変える可変機構１Ｄ、１Ｅを設ける。内筒の構造は中央部より上流側を絞って括れさせ、括れた部分に外周面から内部に貫通する複数の排気吸入孔２Ａを設け両端を末広がりにし上流側端部に可変機構である内筒可変葉甲２Ｄを設けて内筒排気取入口２Ｂとし、下流側端部に同様の断面積を変化させる可変機構である内筒可変葉乙２Ｅを設けて内筒排気噴出口２Ｃとし排気圧及び排気量に応じ内筒可変葉甲や内筒可変葉乙を狭めたり拡げたりして断面積を自在に変化させる。【選択図】図１
Inventors:
Masao Masuyama
Application Number:
JP2014191383A
Publication Date:
November 18, 2015
Filing Date:
September 19, 2014
Export Citation:
Assignee:
Masao Masuyama
International Classes:
F02B27/06; F01N13/08; F04F5/20; F04F5/46; F04F5/54
Domestic Patent References:
| JPH10110612A | 1998-04-28 | |||
| JPS627924A | 1987-01-14 | |||
| JPH04109038A | 1992-04-10 | |||
| JP5519840B1 | 2014-06-11 | |||
| JPH10110612A | 1998-04-28 |