Title:
液圧駆動装置を備えた押出し成形機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017518189
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、金属ブロックを成形材、パイプ、又は棒材等に変形加工するための押出し成形兼パイプ押出し成形機であって、ポンチと、該ポンチにより金属ブロックが押し通されるダイスと、ブロック支持体と、駆動装置とを備えており、該駆動装置は、前記金属ブロックに前記ポンチの主プレス力をもたらす少なくとも１つの主シリンダを有する、押出し成形兼パイプ押出し成形機において、前記駆動装置は一方では、前記少なくとも１つの主シリンダに液圧油を供給して、該少なくとも１つの主シリンダを駆動可能な、少なくとも１つの回転数制御型の内接歯車ポンプを有しており、且つ前記駆動装置は他方では付加的に、前記ダイスに対して相対的に前記ポンチを移動させる少なくとも１つの液圧式の前進シリンダ及び／又は後退シリンダ、又は前記ダイスに対して相対的に前記ポンチを移動させる少なくとも１つの電気的な駆動装置を有しており、前記少なくとも１つの液圧式の前進シリンダ及び／又は後退シリンダ、又は前記少なくとも１つの電気的な駆動装置により、前記ポンチを所定の位置に移動させることができ、該位置で初めて、前記回転数制御型の内接歯車ポンプが前記少なくとも１つの主シリンダと相互作用して、該少なくとも１つの主シリンダにより主プレス力が前記ポンチに供給されることを特徴とする、押出し成形兼パイプ押出し成形機に関する。
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Inventors:
Andreas Weershofen-Kronbach
Ewald Hagen
Stefan Frehe
Ewald Hagen
Stefan Frehe
Application Number:
JP2017513338A
Publication Date:
July 06, 2017
Filing Date:
May 21, 2015
Export Citation:
Assignee:
SMS Group Gezelshaft Mito Beschlenktel Haftung
International Classes:
B21C23/21; B30B1/32; F04C2/10; F04C14/00; F04C14/06
Domestic Patent References:
| JPH10505891A | 1998-06-09 | |||
| JPS58124082A | 1983-07-23 | |||
| JP2013078169A | 2013-04-25 | |||
| JPH03161113A | 1991-07-11 | |||
| JP2004308547A | 2004-11-04 |
Foreign References:
| WO2013064250A1 | 2013-05-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
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