Title:
Eyebolt
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6081641
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】アンカーボルトの螺合に対しては、特別な治具がなくともアンカーボルトを旋回させることが可能なアイボルトを提供すること。【解決手段】U字状の頭部と脚部を有するリンク6と、下向きに開放された凹部4aを備えたキャップ4と、吊下げられる取付対象物に螺合されるアンカーボルト2と、アンカーボルト2のまわりに回転自在であり、キャップ4の下側に固定されて凹部4aの下向きの開放を閉鎖し、アンカーボルト2の頭部とリンク6の脚部をスリーブとキャップの内側に形成される空間に収容するスリーブ3とを有し、リンク6の脚部とアンカーボルト2の頭部には、互いに雌雄の嵌合関係となる嵌合部DH、SHが夫々設けられており、リンク6の脚部は、キャップ4の凹部4aの中で上下動可能であり、リンク6の脚部を降ろした際には嵌合部DH、SHが嵌合し、引き上げた際には分離する。【選択図】図1
Inventors:
Kenji Haneda
Yasuharu Dangami
Yasuharu Dangami
Application Number:
JP2016081998A
Publication Date:
February 15, 2017
Filing Date:
April 15, 2016
Export Citation:
Assignee:
Kansai Industry Co., Ltd.
International Classes:
F16B35/06; F16B45/00
Domestic Patent References:
JPH09169486A | 1997-06-30 | |||
JP2007070074A | 2007-03-22 | |||
JP2009286567A | 2009-12-10 | |||
JPS62194679U | 1987-12-10 | |||
JPS381129Y1 |
Attorney, Agent or Firm:
Tsuguhisa Takuma