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Patent Searching and Data


Title:
風水害被害を軽減することを目的とした柵
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024038776
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】強大な風水害に対して安価な施設で、被害を最小限に抑えること。【解決手段】地盤に支柱1を間隔的に設けて埋設するだけの柵を構築することで、風水害の被害を軽減しようとするものである。防風壁などは全体で風圧や水圧をまともに受けることになり、それなりの強化が必要となる。それに対し、支柱柵であれば風水圧を左右に逃すことで直撃を避け、支柱にかかる負荷もかなり軽減される。基本構造としては、図1に示すように2列構造として、1列目を支柱1の幅を空けた配列で埋設して、2列目を1列目の隙間を埋める配列で埋設するものである。支柱1の材質や太さ長さ、埋設の強度などは目的に応じて決定する。また、配列も設置場所や目的に応じて自由に設計することができる。【選択図】図1

Inventors:
Kazuo Sasaki
Application Number:
JP2022143045A
Publication Date:
March 21, 2024
Filing Date:
September 08, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Kazuo Sasaki
International Classes:
E04H9/14; E02B7/22; E04H17/00