Title:
繊維ロープ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3231799
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】従来の一般的なポリエステル繊維ロールが備える利点に加えて一層強度が改善され、併せて識別性並びに夜間や暗所の視認性に優れた繊維ロープを提供する【解決手段】超強度ポリエステルマルチフィラメントから成る１２本のストランド２が、２本を引き揃えて一組にして得た６対の内の３対がＺ撚りに、他の３対がＳ撚りに撚り合されて形成された、１２打ち繊維ロープ１で、前記ストランド２の内の一組の対の２本は全て超強度ポリエステルマルチフィラメントから成る黄緑色の蛍光糸が撚り合された蛍光ストランド３に形成されている。【効果】高強度、低伸度、非自転性、耐摩耗性に優れ、併せて識別性並びに視認性に優れるので、過酷な環境下での使用に好適で、他のロープとの差別化を図れる上に、夜間や暗所で他の繊維ロープと取り間違えるおそれも少なく、作業効率をあげる上でも好適である。【選択図】 図１
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Inventors:
Kimihiro Nakatani
Tetsuya Yamamoto
Akihiro Mori
Tetsuya Yamamoto
Akihiro Mori
Application Number:
JP2021000488U
Publication Date:
April 30, 2021
Filing Date:
February 15, 2021
Export Citation:
Assignee:
Nalock Co., Ltd.
International Classes:
D07B1/02; D04C1/12
Attorney, Agent or Firm:
Hideo Fujimoto
Eiji Fujimoto
Nishimura Kojo
Eiji Fujimoto
Nishimura Kojo