Title:
消火器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018527048
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、長手軸（Ｘ）に沿って延び、積載された消火剤が内部に存在する貯蔵チャンバ（４）を画定する本体（２）と、火工式ガスジェネレータを備えた加圧チャンバ（５）と、を備えている消火器（１）であって、加圧チャンバ（５）が、火工式ガスジェネレータの流出部を貯蔵チャンバ（４）と連通させるように構成された、穴が開けられた壁（７）により、貯蔵チャンバ（４）から分けられており、穴が開けられた壁（７）が、貯蔵チャンバ（４）の端部を画定しており、消火器が、火工式ガスジェネレータの動作中に、消火剤を消火器（１）の外側に搬送するように構成された排出チャネルを有し、前記排出チャネルが、貯蔵チャンバ（４）内に、穴が開けられた壁（７）から、本体の長手軸に沿って測定した、貯蔵チャンバ（４）の長さの半分以下である、ある距離に位置する開口（１２ａ）を通って開いている、消火器（１）を提供する。
Inventors:
Marulan, Frederick
Theordi, Rafael
Theordi, Rafael
Application Number:
JP2017568156A
Publication Date:
September 20, 2018
Filing Date:
June 20, 2016
Export Citation:
Assignee:
Arian Group S.A.S.
International Classes:
A62C13/68; A62C99/00; B01J7/00
Attorney, Agent or Firm:
Kawaguchi International Patent Office