Title:
釣り用レールキャリア、吸盤ベース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5894315
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】釣用具を懸架するレールを、任意の取付場所に高い吸着力で着脱可能とする。【解決手段】釣り用レールキャリア１は、長尺状のレール２と、同レールの断面と同一形状かつ同一サイズのクランプ差込口３１が左右側面・上面に開口し且つ複数のネジ穴３２が正面に設けられたブラケットホルダ３と、同ホルダに連結される吸盤ベース４とを有する。本レールキャリアは、レバー４２の押下げ操作により吸盤４１の吸着面が被吸着面に吸着しているときにレールがブラケットホルダ左右側面のクランプ差込口から挿通されると、レールはレール軸方向が被吸着面と平行に固定されるとともに同レール軸方向にスライド移動可能となる。またレバーの引上げ操作により円錐型コイルバネが非吸着面による圧縮力から解放されると、円錐型コイルバネの復元力により吸盤の吸着面の中央部が突き出ることで、次回吸着時における同吸着面の負圧を減少させる。【選択図】図１
Inventors:
Yusuke Takeuchi
Application Number:
JP2015100180A
Publication Date:
March 23, 2016
Filing Date:
May 15, 2015
Export Citation:
Assignee:
BMO Japan Co., Ltd.
International Classes:
F16B47/00; A01K99/00
Domestic Patent References:
| JP2014163417A | 2014-09-08 | |||
| JP3139403Y | ||||
| JP3114357Y | ||||
| JP2013217475A | 2013-10-24 | |||
| JP3044983U | 1998-01-23 | |||
| JPH1175650A | 1999-03-23 | |||
| JP2009181834A | 2009-08-13 | |||
| JP2001037671A | 2001-02-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Masataka Tanaka