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Title:
流体ディスペンサー及びその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024043494
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】送出開口の領域の設計に関して低コストで大きなフレキシビリティを与える、流体ディスペンサーを製造するための方法、及び製造される流体ディスペンサーを提供する。【解決手段】完成状態では、流体ディスペンサーは、流体貯蔵部及び送出開口を有し、送出開口を通って流体が送出方向で環境に放出される。流体ディスペンサーは、ハウジング構成要素(14)を有し、その内部に送出開口が作られ、ハウジング構成要素(14)が、送出開口を形成する及び/又は送出開口に隣接する送出構造(40)を、送出特徴に影響を及ぼすために有する。ハウジング構成要素(14)は、まず鋳型におけるプラスチック射出成形によってベース体(14’)が製造され、次いでベース体(14’)の仮の送出構造(40’)の領域において機械的な力が付与されて仮の送出構造(40’)が変形され、かくして最終的な送出構造(40)を作ることで製造される。【選択図】図5D-5G

Inventors:
Heinzl, Volker
Application Number:
JP2023138285A
Publication Date:
March 29, 2024
Filing Date:
August 28, 2023
Export Citation:
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Assignee:
Aptal Ladolf Zell Geembeha
International Classes:
B29C69/02; B05B1/02; B05B11/04; B29C45/00; B29C45/17; B65D83/00; F04B9/14
Attorney, Agent or Firm:
Nobuaki Kazehaya
Noriko Asano