Title:
流体ラジエーター
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3231172
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】環境に優しく省エネ、電源不要、ファンの騒音や振動の干渉がなく、電子機器への安定した取り付けが可能な流体ラジエーターを提供する。【解決手段】流体ラジエーターは、ラジエーター本体１及び複数の吸着部品２を具備する。ラジエーター本体は動作流体を吸収するための複数の孔隙１１を有する多孔性構造体であり、動作流体は液体またはガスである。複数の吸着部品はラジエーター本体の第１の表面１２に固定され、ポリマー材料を含み、フレークコロイドに形成され、ラジエーター本体を電子装置の外面に吸着し固定する。吸着部品の厚み方向における電子装置との隙間は蒸発キャビティとなり、ラジエーター本体から熱を吸収して蒸発して排出させることにより、快速の放熱機能を果たす。ラジエーター本体そのものは軽いので、複数の吸着部品の強い吸着力によって、電子装置に安定的に吸着される。【選択図】図２
Inventors:
Liu Kasei
Application Number:
JP2020005567U
Publication Date:
March 18, 2021
Filing Date:
December 23, 2020
Export Citation:
Assignee:
行動流變科技股▲フン▼有限公司
International Classes:
F28D21/00; F28D20/00; H05K7/20
Attorney, Agent or Firm:
Maeda patent office
Previous Patent: エアシャワー装置
Next Patent: SELF-DIAGNOSABLE DEVICE OF MOTOR FOR ON-VEHICLE DEVICE AND SELECTION DRIVING MECHANISM OF MOTOR THER...
Next Patent: SELF-DIAGNOSABLE DEVICE OF MOTOR FOR ON-VEHICLE DEVICE AND SELECTION DRIVING MECHANISM OF MOTOR THER...