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Patent Searching and Data


Title:
視線角度に応じた投与量調整を有するガンマ刺激パルス光源システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023548552
Kind Code:
A
Abstract:
光または音を用いた、アルツハイマー病または睡眠障害を予防または治療するための、ガンマ脳刺激が知られている。40Hzの点滅光源は、その刺激により肯定的な効果をもたらすことが示されている。投与量と有効性との関係を理解するために、被検者の眼に入る光の実際の投与量を知ることは有利である。カメラは、対象者の視線角度、距離、瞳孔直径、及び眼に入る光パワーに影響する他の要因を検出するために使用される。目標投与量は、アルツハイマー病患者などの集団に対して全く同じ投与量を与えた場合の効果を判定するために、医療従事者によって初めに決定される。視線角度、距離、および瞳孔サイズが理想から外れると、有効投与量が減少する。そのような要因に基づいて、被検者が受ける最終的な投与量が一貫し、目標投与量を満たすように、開示されるシステムは、セッション継続時間等の実際の投与量を調整する。【選択図】図2

Inventors:
DOBKIN, Robert
NGUYEN, Ngoc Mai
Carstensen, Marcus
Petersen, Paul Michael
Broeng, Jess
Henny, Mark
Application Number:
JP2023527010A
Publication Date:
November 17, 2023
Filing Date:
October 25, 2021
Export Citation:
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Assignee:
DOBKIN, Robert
NGUYEN, Ngoc Mai
OPTOCEUTICS APS
TECHNICAL UNIVERSITY OF DENMARK
International Classes:
A61N5/06; A61M21/00
Attorney, Agent or Firm:
Michihiro Izumi