Title:
刃付部が重なり合っている握り鋏
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3192405
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】安全性を高めると同時に操作性にも配慮された握り鋏を提供する。【解決手段】被切断物を挟み込んで切断する握り鋏である。握り鋏３００は、互いに対向し、対向側である内側の内縁部に形成された刃付部３１１ａ，３１１ｂと刃身部３１２ａ，３１２ｂとをそれぞれ有する一対の刃部３１０ａ，３１０ｂと、一対の刃部を連結する柄部３２０と、を備える。一対の刃部は、刃身部に、指を掛けるための指掛部３３１ａ，３３１ｂをそれぞれ有し、一対の刃部は、柄部が有する弾性により、互いに摺動する方向に付勢され、刃付部は、互いに重なり合うように形成され、指掛部に指を掛けて刃付部の先端側を離間させることで、先端側と基端側との間で被切断物を挟み込むための挟持空間が形成される。【選択図】図１４
Inventors:
Atsushi Takabe
Application Number:
JP2014002870U
Publication Date:
August 14, 2014
Filing Date:
June 02, 2014
Export Citation:
Assignee:
Sales by Leven Co., Ltd.
International Classes:
B26B13/18
Attorney, Agent or Firm:
Shoyo domestic and overseas patent office