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Title:
ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6550555
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】従来の割り箸の製造工程中に材料の木材を割り箸の厚さにロータリーカッターで加工し易くするためと、殺菌効果とを同時に煮沸又は、蒸していたが、その後の工程作業中に雑菌を防止することは不可能であった。竹の割り箸のほぼ同様であった。【解決手段】従来ん0上記木材及び竹に割り箸と異なり、本発明の除去及び抗生生を有する割り箸の場合の製造工程で、ホタテ貝殻焼成セラミック剤入り水溶液を使用しており、前記水溶液を設ける手段として、ホタテ貝殻焼成して得られた酸化カルシウムを水に1%又は2%溶かし、PH12.5強アルカリ性の得られた、除菌及び抗菌性を有する、前記酸化カルシウムの水溶液を、上記記載の木材及び竹の割り箸の処理の水溶液に使用することにより、前記割り箸が除菌及び抗菌作用を有することを特徴とするホタテ貝殻焼成セラミック剤入り割り箸を特徴とする除菌剤入りペーパーを提供するものである。【選択図】 図9

Inventors:
Sachiko Saito
Application Number:
JP2018195211A
Publication Date:
July 24, 2019
Filing Date:
October 16, 2018
Export Citation:
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Assignee:
Mikio Saito
International Classes:
A47G21/10; B27J1/00; B27K3/32; B27M3/24
Domestic Patent References:
JP2010099912A
JP2014230657A
JP2011231031A
JP2001026508A
Foreign References:
WO2007064000A1
CN101934082A
KR200435800Y1