Title:
手提げバッグ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3170635
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】物品の持ち運びができることに加えて、特別に保管場所を確保する必要がなく、しかも、タイミングよく且つ的確に使用者の頭部を保護できる手提げバッグを提供する。【解決手段】外出の際、手提げバッグ１を持ち歩く特性を利用して、地震等の災害が起きた時、その手提げバックを直ちに被り、それにより、その使用者８の頭部８ａを手提げバッグ本体２底部の衝撃吸収板１２により保護できるようにする。このとき、通気孔により使用者８が呼吸を行えるようにし、外部確認窓により使用者８が外部を確認できるようにする。その一方、通常時には、従前通り、物品の持ち運びが行え、当該手提げバッグ１を使用しないときには、コンパクトに折り畳めるようにする。【選択図】図４
Inventors:
Toyohiko Tanaka
Hideya Osaki
Kamata Takao
Hideya Osaki
Kamata Takao
Application Number:
JP2011004063U
Publication Date:
September 22, 2011
Filing Date:
July 13, 2011
Export Citation:
Assignee:
Storia Co., Ltd.
International Classes:
A45C9/00
Attorney, Agent or Firm:
Minoru Murata
Yoshitaka Funase
Yoshitaka Funase