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Title:
軟質合成樹脂がインサートされた電気ヘアアイロン用発熱板及びその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020518409
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、電気ヘアアイロン用発熱板及びその製造方法に関し、より詳細には、アルミニウム発熱板の正面に長さ方向に複数の凹溝を形成して射出し、射出されたアルミニウム発熱板を金型に挿入した状態でアルミニウム発熱板の正面及び両側面に軟質合成樹脂をインサートし、軟質合成樹脂の一部が凹溝に挿入されて一体化されるようにし、軟質合成樹脂の射出時、アルミニウム発熱板の背面から正面に軟質合成樹脂を注入することによって正面に気泡を発生することなく均一な軟質合成樹脂層を形成し、アルミニウム発熱板の各凹溝の間に中空状の貫通ホールを形成することによって熱が均一に伝達されるようにし、凹溝の内部にセラミックコーティング層を形成し、熱が軟質合成樹脂層に均一に伝達されるようにする軟質合成樹脂がインサートされた電気ヘアアイロン用発熱板及びその製造方法に関する。

Inventors:
Hayashi
Application Number:
JP2019571192A
Publication Date:
June 25, 2020
Filing Date:
August 18, 2017
Export Citation:
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Assignee:
RBS Company Limited
International Classes:
A45D1/00
Domestic Patent References:
JPH01132085U1989-09-07
JPH0225901U1990-02-20
JP2016031820A2016-03-07
JPS62299207A1987-12-26
JPS57158498U1982-10-05
JP2012523885A2012-10-11
Foreign References:
KR20120131798A2012-12-05
KR20160003860U2016-11-09
WO2006001373A12006-01-05
US20160255936A12016-09-08
KR200242035Y12001-10-08
KR20120007813A2012-01-25
WO2008030064A12008-03-13
Attorney, Agent or Firm:
Nobuyuki Yamaguchi