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Title:
内視鏡のための熱除去インフラストラクチャ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022535732
Kind Code:
A
Abstract:
【要約】マルチカメラ内視鏡用の細長いシャフトが開示される。シャフトは、(i)少なくとも前方カメラと2つの対向する側面カメラとを含む回路基板アセンブリ(CBA)と、(ii)シャフトの遠位部に配置されたヒートシンク構造と、(iii)ヒートシンク構造に取り付けられ、カメラの視野を照明するように構成された照明ユニットと、(iv)ヒートシンク構造からシャフトに沿って近位に延在し、それを介して少なくとも1つの導管が照明ユニットに熱的に結合される、熱伝達のために構成された少なくとも1つの導管とを含む。ヒートシンク構造は本質的に円筒形であり、(i)CBAの遠位部を収容する区画を間に形成する少なくとも2つの相補的部分と、(ii)CBAの遠位部を区画内に固定するようにカメラのレンズアセンブリが取り付けられる穴とを含む。【選択図】図13

Inventors:
Salman, Golan
Eisenfeld, Amram
Application Number:
JP2021570251A
Publication Date:
August 10, 2022
Filing Date:
June 03, 2020
Export Citation:
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Assignee:
270 Surgical Limited
International Classes:
A61B1/12; A61B1/00; A61B1/04; A61B1/06; A61B1/303; A61B1/307; A61B1/313; A61B1/317; G02B23/24
Attorney, Agent or Firm:
Keiko Kawakami
Sanshin Akio
Yutaka Tabata