Title:
耐熱性可燃骨壺
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3151815
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】焼却処分を可能とすると共に、骨壺形成を簡易かつ容易にする新規な耐熱性可燃骨壺を提供する。【解決手段】耐熱性可燃骨壺を、可燃性部材を素材とした有底筒状の収納体とその開放口に被冠させた蓋体とから本体を形成し、この本体の内側全面に渡って、耐熱性塗料に粉状又は粒状の耐熱性固体を混合させた混合液を塗布硬化して成る耐熱層を具備して構成する。耐熱層の配設は、本体内側の全面に耐熱層を形成した内装版を介して行う。本体及び内装版の形成材料は、一定の保形性を有し、かつ可燃性を有する紙材より形成している。内装版は、波形加工の中芯が露出した片面ライナーの単層の段ボール紙を用いている。本体内には、防炎処理した可撓性材からなる焼骨収納用の袋体を配置しても良い。【選択図】 図１
Inventors:
Sadao Kato
Application Number:
JP2009002265U
Publication Date:
July 09, 2009
Filing Date:
April 10, 2009
Export Citation:
Assignee:
Sadao Kato
Fukushima Kosho Co., Ltd.
Fukushima Kosho Co., Ltd.
International Classes:
A61G17/08
Attorney, Agent or Firm:
Hirofumi Mizuno