Title:
高分解能多重化システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022507037
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】経時変動する粒子束を、時間分解能と信号対雑音比を向上させて測定するための方法を提供する。粒子は、光子、中性子、電子、または帯電粒子であってもよい。本方法は、電子構成部品および／または光学構成部品の集合と、入力束をＮ倍に時間多重するアルゴリズムの集合とを含む。本システムは、トランスデューサを使用して、流束を互換性のある形式に変換することによって、他の種類の流束を測定するのに使用することができる。本システムは、シンチレータなどのトランスデューサを含んでもよく、シンチレータは、入射した粒子束を、粒子束の振幅に比例した光子束に変換するように作動する。本発明は、当業者に公知の多重化方法、例えばアダマール法、フーリエ法と共に使用することができる。【選択図】図２
Inventors:
Pristopa, David Alan
Pakaku, John Stephen
Nell, Peter Condy
Pakaku, John Stephen
Nell, Peter Condy
Application Number:
JP2021525154A
Publication Date:
January 18, 2022
Filing Date:
November 14, 2019
Export Citation:
Assignee:
11093568 Canada RTD.
International Classes:
G01J1/44; G01J3/44; G01T3/00
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihiro Kiyohara