Title:
ヒンジ及び扉機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6824546
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】密閉性が必要でありながら調整が難しい大型で重量のある扉に設置することで剛性を高め、施工時の調整を容易にすると共に開閉時の操作性を向上させることができるヒンジ及び扉機構を提供する。【解決手段】本発明に係るヒンジ１は、扉８１の高さに近似し上下に伸延する長尺に形成した１本の支点軸２と、支点軸２と略同長さで支点軸２に隣接して平行に配設した長尺の１本の調整軸９と、支点軸２を軸止し筐体１１１側に固定される筐体側固定部１３と調整軸９を軸止し扉８１側に固定される扉側固定部２２と支点軸２と調整軸９とを軸通し筐体側固定部１３と扉側固定部２２を連結するリンク部３２とからなる本体固定部１２において、扉側固定部２２に対してリンク部３２を任意の角度に調整自在に略固定するリンク調整部４６を備えた調整用本体固定部４５と、で構成し、少なくとも調整用本体固定部４５を２個以上備えたことを特徴とする。【選択図】図７
Inventors:
Namito Yoshito
Shingo Nambara
Masaaki Nambara
Masahiko Otsuka
Shingo Nambara
Masaaki Nambara
Masahiko Otsuka
Application Number:
JP2020099732A
Publication Date:
February 03, 2021
Filing Date:
June 09, 2020
Export Citation:
Assignee:
Global Ark Co., Ltd.
International Classes:
E05D3/12; E05D7/04; E05D7/12; E06B3/36
Domestic Patent References:
| JP7002135U | ||||
| JP2005030542A |
Foreign References:
| KR101410808B1 |
Attorney, Agent or Firm:
Morita Kaikan