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Title:
温水マット用温水ボイラー
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5695788
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】温水マット用温水ボイラーを提供する。【解決手段】温水加熱桶の内部に電気ヒーターを水平または傾くように設置し、温水加熱桶の温水吐出端部を電気ヒーターの下面より高い位置に形成するか、または温水加熱桶の内側底面に水溜まり用隔壁を形成し、電気ヒーターによって加熱された温水が温水加熱桶内に形成される蒸気圧によって温水貯蔵桶に吐出されても電気ヒーターの一部分を浸す程度の水は吐出されないで常に温水加熱桶の底に残っているように構成することにより、高温水環境での頻繁な作動によって頻繁に故障を起こす従来のエア排出用ソレノイドバルブなしに電気ヒーターの加熱だけで温水加熱桶の内部に流入していたエアを膨張した水蒸気と共に自動的に排出することができるので、エアの流入によって温水の循環量が減少するか、または温水の循環が中断する現象を効果的に予防できるだけでなく、従来のエア排出用ソレノイドバルブによって誘発される各種問題を完全に解消して耐久性を大幅に向上させることを特徴とする。【選択図】図2

Inventors:
Lee Sekine
Application Number:
JP2014203370A
Publication Date:
April 08, 2015
Filing Date:
October 01, 2014
Export Citation:
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Assignee:
Sangen Onspar Co., Ltd.
International Classes:
F24D3/00; F24D3/02; F24H1/10; F24H1/20
Domestic Patent References:
JP2013504732A
JP5162643U
JP4864158U
JP6060430A
Attorney, Agent or Firm:
Kyosei International Patent Office