Title:
給湯装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3225632
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】構造を従来の装置よりも軽量化できる上に家屋の風呂や台所等に必要な量の湯を効率的に供給することを可能とした給湯装置を提供する。【解決手段】大気を下部から上方へ案内する炉筒１５ｂの内方下部に配置され木質燃料の燃焼による火炎を生成させる火炎生成器具１０２と、炉筒の内方で火炎生成器具の上側となる領域に配置された通液管とを備えたものとされている。通液管は一端側の開口を経て前記炉筒の外方から供給された液体を炉筒内で下から上へ向け蛇行するように流動させ、続いて上から下へ向け蛇行するように流動させた後に他端側の開口を経て炉筒の外方へ流出させるものとされている。このような給湯装置によれば火炎生成器具で加熱される従来の水タンクは不要となって軽量構造となる上に小型化できて効率的に風呂や台所に加熱水を供給できるようになる。【選択図】図１
Inventors:
Yuasa Isao
Application Number:
JP2019005035U
Publication Date:
March 19, 2020
Filing Date:
December 20, 2019
Export Citation:
Assignee:
Yuasa Isao
International Classes:
F24H1/41; F23B60/00; F24H9/00