カムシャフトのカムのノーズをＤＬＣでコーティングする方法、その方法で得られたカムシャフト、及びその方法を実施する設備

Japanese Patent JP2017523305

A

非晶質ダイアモンドライクカーボン又はＤＬＣから作製されるハードコーティングを備えた領域で対向部品に対する摩擦係数を低減するように、内燃機関車両用のカムシャフトのカムを処理するために、本方法は、支持体上にカムを配置するステップと、カムを洗浄するために真空下に配置されたチャンバの中へ支持体及びカムを導くステップと、コーティング供給源に対して進行経路に沿った相対運動へ支持体を導くステップと、カムをカムシャフト上に組み付ける前に支持体からカムを取り去るステップとを含む。本方法は、進行経路と協働して、供給源の方に向けられたカムセクションの小部分上に選択的に非晶質ダイアモンドライクカーボン又はＤＬＣで作製されるハードコーティングを堆積するために、カムが連続的に供給源に対して実質的に同じ向き及び距離で導かれるように規定された固定構成でカムを支持体上に配置するステップを含む。【選択図】図３

Henri Sandrine
Aeo Christoph

JP2016573892A

August 17, 2017

June 10, 2015

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Ash A. F

C23C14/06; F01L1/04; F16H53/02

JP2013167012A	2013-08-29
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JP2014016032A	2014-01-30
JP2000045717A	2000-02-15
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JPH0551744A	1993-03-02
JPH05306461A	1993-11-19
JPS59205473A	1984-11-21
JP2004501793A	2004-01-22
JP2009504919A	2009-02-05

Takaki Nishijima
Disciple Maru Ken
Shinichiro Tanaka
Mitsuru Matsushita
Ichiro Kurasawa
Hiroko Suzuki

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