Title:
機械の駆動部を制御する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019528196
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】できる限り操作者の経験にかかわらず横縞を回避する方法を提供する。【解決手段】回転サイクルの少なくとも部分インターバルにおいて接触力の作用の下で弾性的に変形しつつ表面でカウンタ面に押し付けられる少なくとも１つの第１のロール要素１を有する機械の駆動部を制御する方法において、変形による、前記第１のロール要素１の周速の偏差を、前記第１のロール要素１の速度についての目標値を適合させることで自動的に補正する回転数修正方法と、前記第１のロール要素１の回転数恒常性の偏差を１つの回転サイクル内で制御量、特に前記第１のロール要素１の実際速度又は実際位置の先行する１つ又は複数の回転サイクルにおける経過に基づき算出された修正信号を応用することで自動的に補正する遡及的な方法とが組み合わされる。
Inventors:
Weissbacher Joachim
Kickinger Roberto
Tresence Alberto
Kickinger Roberto
Tresence Alberto
Application Number:
JP2019510777A
Publication Date:
October 10, 2019
Filing Date:
August 23, 2016
Export Citation:
Assignee:
Beunt L Industrial Automation Gesellschaft Mito Beschlenktel Haftung
International Classes:
B41F33/00; B41F5/24; B41F13/004; B41F31/14; B41F33/10; H02P5/46; H02P29/00
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Esaki
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Shinsuke Nakamura
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Shinsuke Nakamura
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