Title:
大容量ラジアルフィット結合ボルト組立体、大容量拡張スリーブボルト組立体又は少なくとも2つの部品を固定する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015515583
Kind Code:
A
Abstract:
大容量ラジアルフィット結合ボルト(又は大容量拡張スリーブボルト)は、テンション負荷が印加されるボルトの軸周りに一対のテーパ状のスリーブを有する。押出リング又は圧縮リングは、軸の一端におけるヘッドナット又はヘッドフランジ及び前記内側スリーブの一端との間に介在する。テンション負荷は、軸、外側スリーブを直径方向に拡張させる内側スリーブに印加される。設定限界において、押出リングは、軸が内側スリーブに対して移動可能となるように、テンション負荷が完全に印加されるまで、ヘッドナット及び押出リング間の駆動ピストンにおける少なくとも一つの穴を通じて押し出される。あるいは、駆動部材は、ヘッドナット及びヘッドフランジ間に設けられ、圧縮リングはテンション負荷が完全に印加されるまで、軸が内側スリーブに対して移動可能となる。
Inventors:
BUCKNELL,John Wentworth
Application Number:
JP2014560195A
Publication Date:
May 28, 2015
Filing Date:
March 06, 2013
Export Citation:
Assignee:
TECHNOFAST INDUSTRIES PTY LTD
International Classes:
F16B2/14; F16B7/04; F16B7/18; F16B31/04
Domestic Patent References:
JPH09296826A | 1997-11-18 | |||
JPS4822578B1 | 1973-07-06 | |||
JPS61173825U | 1986-10-29 | |||
JPS5310313B1 | 1978-04-12 | |||
JPH1078042A | 1998-03-24 |
Foreign References:
US4326826A | 1982-04-27 | |||
GB2224099A | 1990-04-25 | |||
WO1988002074A1 | 1988-03-24 | |||
WO2010021754A1 | 2010-02-25 |
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Atsushi Honda
Hironobu Onda
Atsushi Honda