Title:
顔面非対称を治療するための歯列矯正装置を実現する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019524397
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の目的は、顔面の非対称を治療するための歯列矯正機能装置の製造方法に関する。本発明は、歯列矯正器具作成に使用される製造方法及び技術を含む技術分野に言及し、具体的には、作業者に依存することなく、コンピュータによって作成された正面のセファロメトリック・トラクトに基づいて、したがって顔の非対称の治療のために患者に機能的歯列矯正装置と接触させることなく、その作業を実行することを可能にする方法に言及する。顔面非対称は、一定位置に骨格発達が起こる患者が有するいくつかの先天的または後天的要因によって決定され得る骨格成長の異状である。それらは顎口腔器官全体の調和機能が異状をきたすことにより病理学的作用となって現れる。
Inventors:
LETTIERI,Clelia
Application Number:
JP2019520512A
Publication Date:
September 05, 2019
Filing Date:
June 26, 2017
Export Citation:
Assignee:
LETTIERI,Clelia
International Classes:
A61C7/10
Attorney, Agent or Firm:
Miyagaki Takeharu
Yusuke Jou
Shingo Yoshida
Yasuhiro Kawabun
Yusuke Jou
Shingo Yoshida
Yasuhiro Kawabun